生誕祭 作詞:綾依夏子 花の首飾りを編んで君に届けよう 日の光に輝いてきっと綺麗だ 草の香りがする大地 膝を並べたね 懐かしい思い出を届けたくて 紅い口紅も白い白粉もすっかり馴染んだ君 薔薇の花でも宝石でもない僕の心は届くの? ※光の祝福を浴びて きらめく艶やかな君が この世に生まれた奇跡を 今宵共に祝おう 幼い頃の約束忘れたくないから 最後の賭けをしてみたよ 気付いて 二人転げ回った頃違いなどなくて 永遠に互いだけと信じてたけど 重いドレスを纏うたび大人に近づき 流されて君の意思はどこにある? 「どうにもできない」と涙流すより 望みを口にして 白馬の馬車もないけど君を攫い 何処まででも行ける 誰もが心を捧げる 清らに輝く微笑み この世に生まれた証を 僕が教えてあげたい ※Repeat 誰もが心を捧げる 清らに輝く微笑み この世に生まれた証を 僕が教えてあげる 甘いささやきの中の君に僕の心を 花の首飾り受け取ってほしい 最後の賭けをしてみたよ 気付いて