夏空 作詞:綾依夏子 新しい街のにおい感じ 夏の景色が 溶け合い胸高鳴るよ キミから届いた便箋開き 押し花の色 狭苦しい今 飛び出した 澄んだ空色注ぐ夏 見知らぬ街並みさえ こんな時を知ったよ 気負わず生きることの 難しさ噛みしめ ここに辿り着いたけど何故 空気は色もなくて… 自分らしく生きることだと わかってるけど やりたかったこと 見失う 昔見たモノクロ映画真似た 一人旅して 名も知らぬ花 見つけたの 不意にそよぐ風上向き 心に響く伝言(ことば) 胸に刻み続け ここで生きてるんだね だからキミは強い 理由(わけ)が今わかった気がしたよ 気負わず生きることの 難しさ噛みしめ ここに辿り着いたから今 夏空 彩るため